アロマテラピー基礎知識

  • アロマテラピーってなに?

アロマテラピーとは、植物の香りや成分を使って、美容や健康を促進する自然療法のひとつです。

植物の花や葉、果実の皮などから抽出したエッセンシャルオイル(精油)を用意して、そのオイルの香りで精神のバランスをとったり、オイルでマッサージをして血行促進、体質改善などをすることなどを称してアロマテラピーといいます。

最近では、お風呂に入れるオイルを入れるアロマバスなどもアロマテラピーの一貫として主流のようです。

  • 歴史

アロマテラピーという概念が生まれたのは20世紀前半のこと。しかし、人と香りのつながりは非常に古く、古代エジプト時代までさかのぼりますエジプトの時代から、ミイラを作るときの防腐剤や香水として、植物の成分や香りが使用されていたことが確認されていますし、中国やインドでも古くからの宗教的儀式の1つとして香りが活用されてきました。

このろは特定の人しか生活に香りを取り入れていなかったようですが、11世紀になると、エッセンシャルオイル(精油)の代表的な抽出方法である水蒸気蒸留法が確立。多くの人々が香りを自由に楽しめるようになります。

日本では、1985年にアロマテラピーの第一人者であるイギリス人のロバートティスランドの翻訳本が出版され、“アロマテラピー”という言葉が 広く知れ渡りました。手軽に楽しめて、心にも体にも良い効果が得られるという魅力が多くの人に受け入れられ、アロマテラピーはすぐに日本人の生活に浸透していったといわれています。